ハロにゃん♥
ねえねえ❗❗
いすゞ アスカって知ってる？1983年から2002年まで販売されていた中型セダンなのよ。
初代は150馬力のターボエンジンを搭載していて、当時の世界最速値を出したんだからすごいでしょ。
今現在は、トラック専門メーカーに成り下がったいすゞにも輝かしい時代があったのよねぇ〜www
でも、その後は他社からのOEM供給に切り替わって、スバル・レガシィやホンダ・アコードのバッジエンジニアリングになっちゃったの。
そんなアスカだけど、実は今でも中古市場で掘り出し物が見つかることがあるのよ。
私は先日、超レアな初代アスカのターボモデルを見つけて、試乗してみたの。その感想をお伝えするわね。
まず、外観はシンプルでスタイリッシュなノッチバックセダン。
姉妹車のオペル・アスコナやシボレー・キャバリエとは違って、いすゞ独自のフロントグリルやヘッドライトが目を引くわ。
車体は軽量でコンパクトなのに、室内は広々としていて快適よ。シートはしっかりとしたホールド感があって、運転しやすいの。ダッシュボードは機能的で分かりやすいし、いすゞ独自の5速ATであるNAVi5も搭載されているの。
エンジンは直列4気筒SOHCの1.8Lターボで、最高出力は150馬力、最大トルクは22.5kgm。これは当時の同クラスの車と比べてもトップレベルの性能よ。
走りはキビキビとしていて、加速は素早く、コーナーも安定して曲がれるの。
ターボの過給感も心地よくて、スポーティな走りが楽しめるわ。
サスペンションは前輪がマクファーソンストラット、後輪がトーションビームとトレーリングアームの組み合わせで、乗り心地はやや硬めだけど、路面の凹凸をしっかりと吸収してくれるの。
ブレーキは前輪がベンチレーテッドディスク、後輪がドラムで、制動力は十分よ。
燃費はターボエンジンとしては悪くなくて、10.15モードで11.0km/L、60モードで14.0km/Lをマークしているの。 ただし、ターボエンジンなので、高回転で走ると燃費は悪くなるし、オイルやプラグの交換もこまめにしないといけないわ。
メンテナンスは自分でできる人なら問題ないけど、できない人は専門のショップに任せたほうがいいわね。
価格は中古市場で30万円以下で買えることもあるの。
でも、初代アスカのターボモデルは希少なので、見つけるのは難しいかもしれないわ。状態も悪いものが多いから、しっかりとチェックしてから買うことね。
でも、見つけたらラッキーだと思ってね。このクラスの車でこの性能は他にないから、乗ってみる価値はあるわよ。
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